左側に未計画のタイルが、右側に計画済のタイルが一覧表示され、タイルをカレンダーに移動することで生産計画の立案ができます。
ホワイトボードの付箋を貼り替えるような感覚で、タッチ操作でタイルをカレンダーに移動するだけで計画を立案する事ができます。 負荷情報が数値化されることで、設備と社員の稼働状況がわかります。タイルの色で作業状態を一目で判断できます。
1つの工程をタイルとして表現し、タイルをカレンダーに移動することで生産計画の立案ができます。設備の負荷情報や、他の作業納期を一画面で俯瞰しながら計画を立てられます。
※計画ガントチャート機能とどちらか一方の利用となります。
製造計画ボードの概要を確認する各工程の納期と、標準作業時間から、自動的にガントチャートを引きます。
受注案件ごとに、各工程の開始予定日・終了予定日を一目で確認でき、全体の流れが把握しやすくなっています。
負荷情報が数値化されることで、設備と社員の稼働状況がわかります。
ガントチャートの色で作業状態を一目で判断できます。
ガントチャートは、前工程の日付を移動することで後工程も自動的に移動します。その依存関係を解除することもできます。
※製造計画ボード機能とどちらか一方の利用となります。
主な機能として以下のような分析機能を実装予定です。
※分析機能の内容については予告なく変更する場合がございます。
※画像は開発中のイメージです。
機能にご興味のある方は、下記のボタンより機能の紹介資料をダウンロードが可能です。
全社統一様式/通し番号で見積書を一元管理できます。
過去の見積りを参考にしながら見積書を作成することで、適切な価格設定を実現します。
営業マン毎にバラバラの様式で見積書を作成、社内で単価情報が共有されていないといったお困り事はありませんか?
見積情報を一元管理することで、社内での単価統一/全社統一様式の実現過去見積りの参照が可能となります。
見積書の内容をそのまま受注伝票にも複写できるため、受注確定時の処理も楽々です。
見積書の内容と受注情報を関連付けて台帳に登録します。
受注残も一覧形式で出力できるため、手配モレも防止できます。
見積書の内容を複写して作成することで、入力の手間を最低限に抑えることができます。本画面から見積画面にも遷移できるため、見積書と対比しながらの入力も可能です。
製品単位に納期/進捗を管理できるため、受注状況も一目瞭然です。
受注残情報を印刷出力することで、現場/仕入先への手配モレも抑止できます。
受注情報と部品表(BOM)を基に製品構成を自動で展開。
部品単位に作業指示 / 発注を行うことができます。
手配済みかどうかを色付きのタグで表示するため、手配モレも一目でわかります。
試作品や新規製品など、製品構成台帳に登録されていない製品でも、手動で製品構成を追加/削除できます。
在庫機能と連携することで、未来に必要な作業指示/発注指示を予測表示 し、担当者に指示を促す事ができます。
工程毎の作業納期を登録してバーコード/図面サムネイル付きの作業指示書を発行できます。
バーコード付きの作業指示書に対応。図面サムネイルも表示されるため、図面との対応付けも一目でわかります。
不良分析機能と連動することで、過去に発生した同タイプの不良情報を作業指示書に自動印字することができ、不良原因の水平展開 に貢献します。
使用機械毎の負荷状況を確認しつつ、生産計画を立てることができます。
過去の作業実績の記録を分析し、標準作業時間を自動集計しています。標準時間を使うことで、初期計画を自動立案します。
標準時間は常に最新データで分析しているため、作業実績を重ねる度により精度が向上します。
生産ラインに設置したタブレットから指示書のバーコードを読み取り、作業実績を登録します。
作業風景を動画撮影することで、若手への技術継承も支援します。
製品 / 工程 / 担当者それぞれの単位で、作業時間の予実績や良品 / 不良品数を確認できます。
PC操作に不慣れな現場作業者でもタッチ操作で簡単に使えます。
作業実績の収集が業務の妨げにならないよう、マウス/キーボードの操作を排除し、タッチ操作だけで作業実績の収集、写真/動画撮影が行えます。
撮影した過去の作業動画を、タブレットで再生しながら作業することもできるため、若手への技術/ノウハウの継承にも役立ちます。
手書きの日報による作業実績の管理では 作業員も事務員も負担が大きく、ついつい集計作業が疎かになってしまいリアルタイムでの実態把握が困難です。
作業実績管理では、現場の タブレットから入力された実績をリアルタイムで収集/集計するため、作業員は日報作成の手間から解放されると共に日次単位での実績把握が可能となります。
大型ディスプレイに現場の作業進捗を映しだすことで、リアルタイムに状況を見える化。
生産計画の見直しや納期回答、分納指示など、先手の決断を強力にサポートします。
現場に作業指示がでている部品の中から納期毎に一覧を色分けして表示。(赤:納期遅れ 黄:納期目前)
子画面を開けば、現在の進捗だけでなく残りの工程も把握できるため、対応の優先順位が即座に判断できます。
製品 / 工程 / 担当者それぞれの単位で、作業時間の予実績や良品 / 不良品数を確認できます。
Excel出力にも対応しているため、手書きの日報を起票 / 集計する手間からも解放されます。
作業風景や製品写真をデジカメで撮影した後、仕分けが面倒でそのままになっていませんか?
作業完了登録機能(現場のタブレット)から撮影した動画が、顧客/工程と紐づいて自動で登録されるため、面倒な仕分けは必要ありません。
動画 /写真の閲覧には専用ソフトは不要で、PCやタブレットの標準ソフトを使って、いつでも誰でも閲覧可能です。
製品製造に関わる図面をシステムに登録/管理することができます。
図面検索の時間短縮や、ペーパーレスに効果を発揮します。
図面の登録は、特定の箇所に図面ファイルをドラッグドロップするだけ。複雑な操作を必要とせず、図面管理を行うことができます。
また図面には、製品名や顧客名を併せて登録することが可能です。
OCRソフトと組み合わせることで、作業指示書と図面を重ねて複合機でスキャンするだけで、図面ファイルの自動仕分けも実現します。
作業実績登録時に記録した不良の仕分けを行います。
不良がどの工程で発生したかを分類することができるため、品質向上に活用できます。
発生した不良を、事象毎に分類することで 工程設計の見直しにも活用できます。
不良特性を分析(品番、分類、発生工程、担当者)し、次回以降の作業指示に通知されるため、再発防止 に繋げることができます。
発生した不良は一覧で検索できるため、管理漏れの心配もありません。
仕入 / 外注品の発注処理を行います。注文書の出力にも対応しています。
入荷後は入荷登録を行うことで在庫に計上されます。
在庫機能と連動することで、現在庫数を見ながら発注指示を行うことができます。
注文書のデザインも変更可能です。
製品や部品毎の現在庫数を一覧で確認でき、そのまま入出庫登録を実施することが可能です。
棚卸は現場で利用できるよう、タブレットを使って手軽に行うことができます。
製品毎に入出庫履歴を持っているため、過去の入出庫数を参考に、適切な在庫数確保を実現します。
棚卸は、持ち運び性や操作の手軽さに富んだタブレットを利用することで、現場でそのまま、棚卸登録を行うことが可能です。
またタブレットを使用せず、棚卸用の帳票を印刷し、棚卸した結果を PC からシステムに打ち込んで登録することも可能です。
完成品の出荷処理を行います。納品書 / 受領書の出力や、分納にも対応しています。
出荷した製品は売上情報が作成されます。
在庫機能を追加することで、現在個数を見ながら出荷指示を行うことができます。
納品書 /受領書のデザインも変更可能です。
出荷登録は、出荷数を入力して出荷済にチェックを入れるだけで出荷処理が完了します。
出荷情報を登録・編集することができ、分納にも対応しております。
製品 / 工程 / 担当者それぞれの単位で、作業時間の予実績や良品 / 不良品数をExcel出力できます。
手書きの日報を起票 / 集計する手間からも解放されます。
生産管理システムFUSEは、外部のクラウドサーバ環境もしくは、利用いただく企業様の社内に保有しているサーバ(オンプレミス)環境に導入してお使いいただきます。導入後は事務所や工場など離れた拠点でも同じシステムをご利用いただくことができます。
同じシステムを各拠点のご担当者様がご利用いただけますので、FUSEご利用企業様の顧客からのオーダーの変更に伴う製造計画の見直しなどが発生した場合でも、変更指示がリアルタイムに反映・共有することができ、業務効率の向上が期待できます。
生産管理システムFUSEは、外部のクラウドサーバ環境もしくは、利用いただく企業様の社内に保有しているサーバ(オンプレミス)環境に導入してお使いいただきます。導入後は事務所や工場など離れた拠点でも同じシステムをご利用いただくことができます。
同じシステムを各拠点のご担当者様がご利用いただけますので、FUSEご利用企業様の顧客からのオーダーの変更に伴う製造計画の見直しなどが発生した場合でも、変更指示がリアルタイムに反映・共有することができ、業務効率の向上が期待できます。