見積管理 紹介動画あり
見積管理機能の概要と特徴
全社統一様式/通し番号で見積書を一元管理できます。 過去の見積りを参考にしながら見積書を作成することで、適切な価格設定を実現します。 営業マン毎にバラバラの様式で見積書を作成、社内で単価情報が共有されていないといったお困り事はありませんか? 見積情報を一元管理することで、社内での単価統一/全社統一様式の実現過去見積りの参照が可能となります。 見積書の内容をそのまま受注伝票にも複写できるため、受注確定時の処理も楽々です。見積管理機能でこんな困りごとを解決!
- 製品台帳に無い今回限りの製品を見積・受注することがある。
- 見積作成時、参考にしたい過去の類似見積もりを探し出すのに時間がかかっている。
- 見積作成時の情報を受注登録時に二重で入力してしまっている。
FUSEの見積管理機能で解決できること
- 試作品、特注品など製品台帳に登録せずに一度限りの登録が可能です。
- 図番や受注時期などで見積情報を検索でき、すぐに漏れなく必要情報が参照できます。
- 見積情報を基に、ワンクリックで受注登録が可能です。
見積管理機能の画面イメージ
受注管理 紹介動画あり
受注管理機能の概要と特徴
見積書の内容と受注情報を関連付けて台帳に登録します。 受注残も一覧形式で出力できるため、手配モレも防止できます。 見積書の内容を複写して作成することで、入力の手間を最低限に抑えることができます。本画面から見積画面にも遷移できるため、見積書と対比しながらの入力も可能です。 製品単位に納期/進捗を管理できるため、受注状況も一目瞭然です。 受注残情報を印刷出力することで、現場/仕入先への手配モレも抑止できます。受注管理機能でこんな困りごとを解決!
- 受注登録時に在庫確認が漏れてトラブルになってしまったことがある。
- 製品台帳に無い今回限りの製品を見積・受注することがよくある。
FUSEの受注管理機能で解決できること
- 受注時に在庫と連携し帳簿在庫数を確認、不足の場合は生産手配、発注指示へ繋げます。
- 試作品、特注品など製品台帳に登録せずに一度限りの登録ができます。
受注管理機能の画面イメージ
外注指示および仕入発注
外注指示および仕入発注機能の概要と特徴
仕入 / 外注品の発注処理を行います。注文書の出力にも対応しています。
入荷後は入荷登録を行うことで在庫に計上されます。
在庫機能と連動することで、現在庫数を見ながら発注指示を行うことができます。
注文書のデザインも変更可能です。
外注指示および仕入発注機能でこんな困りごとを解決!
- 受注時に同時に行なうべき部材発注や外注発注が漏れてしまった。
- 部材発注や外注発注のデータが生産指示と別々に管理されていて面倒。
FUSEの外注指示および仕入発注機能で解決できること
- 受注から直接発注データを作成することができるため、発注手配漏れを防ぐことができます。
- 発注データは全て受注、生産指示と連動しているため、入荷時に混乱が起こりません。
外注指示および仕入発注機能の画面イメージ
製造計画ボード 紹介動画あり
計画ガントチャート 紹介動画あり
BIダッシュボード
BIダッシュボード機能の概要と特徴
主な機能として以下のような分析機能を実装予定です。
- <不良分析機能>
- 指定期間の工程ごとの不良数と不良発生率
- 製品ごとの不良数と不良発生率
- <生産実績分析機能>
- 日ごとの生産予定数と実績数と差異
- 年/月/週/日ごとの生産予定と実績の推移
- <売上分析機能>
※分析機能の内容については予告なく変更する場合がございます。
BIダッシュボード機能の画面イメージ
※画像は開発中のイメージです。
機能にご興味のある方は、下記のボタンより機能の紹介資料をダウンロードが可能です。
RFID連携NEW
RFID連携機能の概要と特徴
製品/部品在庫の一括棚卸
製品や部品の在庫管理と連携して、在庫品の一括棚卸を実施することが可能です。
棚卸はハンディタイプのRFIDリーダーを使って、管理棚ごとに複数製品を一気に読み取ることができます。
UHFタグを活用した遠隔リードにより、バーコードでは手が届きづらかった場所でも容易に棚卸作業ができます。
現品通過と連動した生産開始/終了の自動入力
現品票RFIDタグを所定エリアで検出することにより、端末操作なしの生産開始/終了入力が可能です。
製品・部品搬送と生産管理システムが連動することで、製造業務への集中と、正確な実績入力ができます。
正確な実績入力を実現することで、業務分析・改善を推進することができます。
多様なRFIDタグ、RFIDリーダー
RFIDタグは耐油性・耐熱性・金属対応など、製造業務のあらゆるシーンに対応した製品をご利用できます。
RFIDリーダーはハンディ・据置式・ゲート式など、設置場所に応じた各種製品をご提案いたします。
その他
治具・備品・図面等の所在確認、ゲート通過管理、社員の安否確認等にもカスタマイズで対応します。
RFID連携でこんな困りごとを解決!
- 目視やバーコードを使った個別確認の棚卸をしていて、時間と手間がかかっている。
- 手の届かない棚の上段などにも在庫品があるため、棚卸に時間と体力を要している。
- 多品種少量生産のため個別の日報入力操作は効率が悪く、正確な実績入力がされない。
- 毎日たくさんの製品を取り扱っており、製品や治具の所在確認で時間を取られてしまう。
- 社員の安全管理のために入退場を台帳管理しているが、正しく記入されないことがある。
FUSEのRFID連携機能で解決できること
- 管理棚にある在庫品の一括リードにより、棚卸にかかる時間とコストが大幅に削減できます。
- 手の届かない場所にある在庫品の遠隔リードにより、効率的な棚卸作業が実施できます。
- 製品搬送や現品票のRFID検出により、生産開始・終了を自動的かつ正確に記録できます。
- 探索ゲージを見ながらRFIDタグのついた物品を効率的に探し出すことができます。
- 社員証RFIDを使った入退場管理や安否確認カスタマイズにより、働きやすい環境構築が可能です。
製品構成(部品展開)/手配 紹介動画あり
製品構成(部品展開)/手配機能の概要と特徴
受注情報と部品表(BOM)を基に製品構成を自動で展開。 部品単位に作業指示 / 発注を行うことができます。 手配済みかどうかを色付きのタグで表示するため、手配モレも一目でわかります。 試作品や新規製品など、製品構成台帳に登録されていない製品でも、手動で製品構成を追加/削除できます。 在庫機能と連携することで、未来に必要な作業指示/発注指示を予測表示 し、担当者に指示を促す事ができます。製品構成(部品展開)/手配機能でこんな悩みを解決!
- 受注情報から、生産指示単位の部品に展開する作業が手間になってしまっている。
FUSEの製品構成(部品展開)/手配機能で解決できること
- 製品マスタにBOM(部品表)を登録しておけば、受注した製品をワンクリックで生産指示単位の部品に展開が可能です。
製品構成(部品展開)/手配機能の画面イメージ
作業指示 紹介動画あり
作業指示機能の概要と特徴
工程毎の作業納期を登録してバーコード/図面サムネイル付きの作業指示書を発行できます。 バーコード付きの作業指示書に対応。図面サムネイルも表示されるため、図面との対応付けも一目でわかります。 不良分析機能と連動することで、過去に発生した同タイプの不良情報を作業指示書に自動印字することができ、不良原因の水平展開 に貢献します。作業指示機能でこんな困りごとを解決!
- 受注登録と生産指示書を記票する時で二重に登録されていませんか?
- 受注登録から生産指示単位の部品に展開する作業が手間になっている。
FUSEの作業指示機能で解決できること
- 受注データを基に生産指示書を発行できます。
- 製品マスタに部品構成を登録しておけば、受注した製品をワンクリックで生産指示単位の部品に展開が可能です。
作業指示機能の画面イメージ
生産計画・工程管理
生産計画・工程管理機能の概要と特徴
使用機械毎の負荷状況を確認しつつ、生産計画を立てることができます。
過去の作業実績の記録を分析し、標準作業時間を自動集計しています。標準時間を使うことで、初期計画を自動立案します。
標準時間は常に最新データで分析しているため、作業実績を重ねる度により精度が向上します。
生産計画・工程管理機能でこんな困りごとを解決!
- 現場でホワイトボードとマグネットを使った工程管理を行なっているが、システムで管理できないか悩んでいる。
- 生産計画の際に過去の生産実績を基に標準作業時間を分析したい。
FUSEの生産計画・工程管理機能で解決できること
- 生産計画ボードはマグネットを貼り替えるような直感的な操作で、これまで通り違和感なく使い始められます。
- システムが過去の生産実績を参照し、自動で標準作業時間を算出します。実績が貯まるほどに精度が向上します。
生産計画・工程管理機能の画面イメージ
作業完了登録/作業実績検索 紹介動画あり
作業完了登録/作業実績検索機能の概要と特徴
生産ラインに設置したタブレットから指示書のバーコードを読み取り、作業実績を登録します。 作業風景を動画撮影することで、若手への技術継承も支援します。 製品 / 工程 / 担当者それぞれの単位で、作業時間の予実績や良品 / 不良品数を確認できます。 PC操作に不慣れな現場作業者でもタッチ操作で簡単に使えます。 作業実績の収集が業務の妨げにならないよう、マウス/キーボードの操作を排除し、タッチ操作だけで作業実績の収集、写真/動画撮影が行なえます。 撮影した過去の作業動画を、タブレットで再生しながら作業することもできるため、若手への技術/ノウハウの継承にも役立ちます。 手書きの日報による作業実績の管理では 作業員も事務員も負担が大きく、ついつい集計作業が疎かになってしまいリアルタイムでの実態把握が困難です。 作業実績管理では、現場の タブレットから入力された実績をリアルタイムで収集/集計するため、作業員は日報作成の手間から解放されると共に日次単位での実績把握が可能となります。作業完了登録/作業実績検索機能でこんな困りごとを解決!
- ベテラン技能者が多くパソコンのキーボード・マウス操作に抵抗感がある。
- 日々の作業日報作成が現場作業者の手間になっている。
FUSEの作業完了登録/作業実績検索機能で解決できること
- 生産現場にタブレット端末を設置し、シンプルな画面、分かりやすいタッチ操作で簡単に扱うことが可能です。
- 生産現場のタブレット端末で作業指示の開始、完了、不良登録を簡単操作で行なうことで、作業実績が蓄積され作業日報代わりにできます。
作業完了登録/作業実績検索機能の画面イメージ
進捗管理 紹介動画あり
進捗管理機能の概要と特徴
大型ディスプレイに現場の作業進捗を映しだすことで、リアルタイムに状況を見える化。 生産計画の見直しや納期回答、分納指示など、先手の決断を強力にサポートします。 現場に作業指示がでている部品の中から納期毎に一覧を色分けして表示。(赤:納期遅れ 黄:納期目前) 子画面を開けば、現在の進捗だけでなく残りの工程も把握できるため、対応の優先順位が即座に判断できます。進捗管理機能でこんな困りごとを解決!
- 現場に行かないと進捗が分からず、取引先への納期回答に時間がかかってしまっている。
- 納期遅れが発生しそうな案件が、納期直前になってから見つかることがある。
- 外出先や別拠点のパソコンなどから納期や進捗を確認できるようにしたい。
FUSEの進捗管理機能で解決できること
- 生産現場のタブレット端末で作業指示の開始、完了登録を簡単操作で行なうことで、各作業の進捗状況がどこからでもすぐに把握できる。
- 作業中の案件を一覧で表示させ、各工程で遅れが発生している作業は黄色や赤などに色付けしてお知らせが可能です。現場に大画面で表示しておけば、発生した遅れも一目瞭然で見つけることができます。
- クラウド対応なので、インターネットに繋がったパソコンがあれば、どこからでも納期や進捗の確認ができます。
進捗管理機能の画面イメージ
作業動画検索
作業動画検索機能の概要と特徴
製品 / 工程 / 担当者それぞれの単位で、作業時間の予実績や良品 / 不良品数を確認できます。
Excel出力にも対応しているため、手書きの日報を起票 / 集計する手間からも解放されます。
作業風景や製品写真をデジカメで撮影した後、仕分けが面倒でそのままになっていませんか?
作業完了登録機能(現場のタブレット)から撮影した動画が、顧客/工程と紐づいて自動で登録されるため、面倒な仕分けは必要ありません。
動画 /写真の閲覧には専用ソフトは不要で、PCやタブレットの標準ソフトを使って、いつでも誰でも閲覧可能です。
作業動画検索機能でこんな困りごとを解決!
- 熟練者のノウハウを若手社員などに共有させたいと思っている。
FUSEの作業動画検索機能で解決できること
- 生産現場のタブレット端末で直接ビデオ撮影ができ、撮影した動画は自動で作業指示と連動して保存されます。そのため、作業動画を図番や作業者など、豊富な検索条件でいつでも参照可能です。
作業動画検索機能の画面イメージ
図面管理
図面管理機能の概要と特徴
製品製造に関わる図面をシステムに登録/管理することができます。
図面検索の時間短縮や、ペーパーレスに効果を発揮します。
図面の登録は、特定の箇所に図面ファイルをドラッグドロップするだけ。複雑な操作を必要とせず、図面管理を行うことができます。
また図面には、製品名や顧客名を併せて登録することが可能です。
OCRソフトと組み合わせることで、作業指示書と図面を重ねて複合機でスキャンするだけで、図面ファイルの自動仕分けも実現します。
図面管理機能でこんな困りごとを解決!
- 紙の図面が煩雑で管理や検索に時間がかかってしまっている。
- 図面の版数の確認ミスでトラブルに発展してしまった。
- 図面の手書きメモまで含め、一括でペーパーレスな管理がしたい。
FUSEの図面管理機能で解決できること
- 製品台帳と連動した図面管理ができ、作業指示作成時や現場でのタブレット端末からいつでも図面を確認できます。
- 図面データは版管理をしており、常に最新版が参照され、かつ過去の版をさかのぼって確認することができます。
- OCRソフトと連携すると、複合機で一括スキャンするだけで、製品台帳に紐づいた図面のペーパーレスかが可能です。(要追加オプション)
図面管理機能の画面イメージ
不良管理
不良管理機能の概要と特徴
作業実績登録時に記録した不良の仕分けを行います。
不良がどの工程で発生したかを分類することができるため、品質向上に活用できます。
発生した不良を、事象毎に分類することで 工程設計の見直しにも活用できます。
不良特性を分析(品番、分類、発生工程、担当者)し、次回以降の作業指示に通知されるため、再発防止 に繋げることができます。
発生した不良は一覧で検索できるため、管理漏れの心配もありません。
不良管理機能でこんな困りごとを解決!
- 蓄積された不良情報をノウハウとして有効活用したい。
- 不良品の原因分析、再発防止の周知や教育などになかなか手がつけられずにいる。
FUSEの不良管理機能で解決できること
- 登録した不良情報は、付加情報と一緒にデータベース化されるので、必要な時に必要な情報を参照できます。例えば、作業開始前に過去の同図番案件の不良情報を参照するなど
- 蓄積された不良情報の傾向を分析し、有効な再発防止策の検討や実施、発生率が高く重要視すべき不良の周知などに活用できます。
不良管理機能の画面イメージ
在庫管理/棚卸
在庫管理/棚卸機能の概要と特徴
製品や部品毎の現在庫数を一覧で確認でき、そのまま入出庫登録を実施することが可能です。
棚卸は現場で利用できるよう、タブレットを使って手軽に行うことができます。
製品毎に入出庫履歴を持っているため、過去の入出庫数を参考に、適切な在庫数確保を実現します。
棚卸は、持ち運び性や操作の手軽さに富んだタブレットを利用することで、現場でそのまま、棚卸登録を行うことが可能です。
またタブレットを使用せず、棚卸用の帳票を印刷し、棚卸した結果を PC からシステムに打ち込んで登録することも可能です。
在庫管理/棚卸機能でこんな困りごとを解決!
- 在庫の入庫・出庫の記入漏れが頻発したり、現状整理が手間に感じている。
- Excelや手書きで棚卸一覧を作っているため時間がかかっている。
- 棚卸を手書き記入し、パソコンへの再入力に時間がかかってしまっている。
FUSEの在庫管理/棚卸機能で解決できること
- 部品の入荷、製品の生産、出荷に連動して、自動で在庫の入出庫履歴が記録されます。
- 在庫データから棚卸一覧表が作成されるため、すぐ棚卸作業の開始が可能です。
- タブレット端末から直接棚卸の入力ができるため、手書きからパソコンへの再入力が不要になります。
在庫管理/棚卸機能の画面イメージ
出荷管理
出荷管理機能の概要と特徴
完成品の出荷処理を行います。納品書 / 受領書の出力や、分納にも対応しています。
出荷した製品は売上情報が作成されます。
在庫機能を追加することで、現在個数を見ながら出荷指示を行うことができます。
納品書 /受領書のデザインも変更可能です。
出荷登録は、出荷数を入力して出荷済にチェックを入れるだけで出荷処理が完了します。
出荷情報を登録・編集することができ、分納にも対応しております。
出荷管理機能でこんな困りごとを解決!
- 出荷予定を決める際に、生産現場との連絡に手間がかかっている。
- Excelや手書きで納品書を作っているため、作業時間が多く発生してしまっている。
FUSEの出荷管理機能で解決できること
- 出荷データごとに、受注納期や案件進捗などを確認しながら出荷作業ができます。
- 出荷予定データから納品書の出力ができます。出荷日を分ける分納や配送先の指定も対応可能です。
出荷管理機能の画面イメージ
売掛一覧
売掛一覧機能の概要と特徴
売掛情報を検索・管理します。
外部会計ソフトに読み込むためにCSVを出力することが可能です。
売掛一覧機能の画面イメージ
買掛一覧
買掛一覧機能の概要と特徴
買掛情報を検索・管理します。
外部会計ソフトに読み込むためにCSVを出力することが可能です。
買掛一覧機能の画面イメージ
原価管理
原価管理機能の概要と特徴
製品 / 工程 / 担当者それぞれの単位で、作業時間の予実績や良品 / 不良品数をExcel出力できます。
手書きの日報を起票 / 集計する手間からも解放されます。
原価管理機能でこんな困りごとを解決!
- 製品ごとの個別原価を見えるようにして分析できるようにしたい。
FUSEの原価管理機能で解決できること
- 製品/工程/担当者それぞれの単位で、作業時間の予実績や良品/不良品数をExcel出力可能です。個別原価の算出、分析に活用できます。
原価管理機能の出力データのイメージ
マスタ/台帳管理