生産管理システムFUSE(フューズ)を導入いただきありがとうございます。
システム導入で改善したかった課題を改めてお聞かせください。
システム導入で改善したかった課題を改めてお聞かせください。
有限会社本間製作所は、旋盤加工+α の組み合わせ「複合加工」でさまざまな形状品を完成品まで一気通貫で仕上げることができることを強みとされています。
他にもミクロン単位での高精度加工や10個~3000個の量産、多品種少量生産といった幅広い加工の対応が可能で、創業以来精密医療機器や測定機器などの高精度な品質が求められる部品を製造してきた実績から確かな品質へのこだわりも持っていらっしゃいます。
2020年からFUSE(フューズ)をお使いいただいており、今回は導入前にどのような課題を持っていたのか、どのように解決されたのか、今後の展望などをお伺いしました。
インタビュイーとして、生産管理・出荷業務・経理を担当している本間 真紀子様、代表取締役である本間 政貴様にお話を伺いました。
2011年に日本コンピュータ開発に入社。新事業立ち上げのプロジェクトを経験した後、中小製造業向けの受託開発案件を開発者兼プロジェクトマネージャーとして多数経験。現在は、生産管理システムパッケージソフトの立ち上げメンバーとして、マーケティング、提案~開発、マネジメントと幅広い分野に従事している。
工程管理ができておらず、作業進捗が見えないため納期遅れが常習化している。
図面を探し出すのが手間で煩わしい