まず改善したい点として、NCKさんに相談したのは「受注情報活用のムダ」でした。
総務部門では納品書などの各帳票を作成するために、営業担当者がシステムに登録した受注情報を転記していましたが、一度の登録で印刷する伝票の情報にも使えたら良いのにと常々感じていました。
「営業支援システム」を導入して、受注情報をシステム上で一元管理できるようになったので、各種書類をシステムの機能を使って印刷することが可能になりました。
これによって、総務部門での各種書類の作成作業に係る時間が大幅に改善され、他の業務に充てる時間を確保することができました。さらに手入力によるミスや転記場所の間違いなども解消することで余計にかかっていた時間も削減することができました。