RFID関連のハードウェアおよびRFIDタグは
シーレックス社と共同でサービス提供を行なっています。

Core x デタコレ 工程管理
課題解決
RFIDが日報の手間とミスをなくし、簡単操作で正確な作業実績を記録します。
リアルタイムな進捗の見える化で作業の遅れを発見し、納期遅延を未然に防ぎます。
正確な実績データが、品質や生産性の向上といった業務改善の確かな土台となります。
正確な作業実績を自動収集

手作業による記入ミスや転記ミスをなくし、正確な作業開始・完了時間や
作業工数を自動で収集・蓄積します。
手作業による記入ミスや転記ミスをなくし、正確な作業開始・完了時間や作業工数を自動で収集・蓄積します。
リアルタイムに進捗を把握

事務所にいながら、どの指示書がどの工程にあるかをリアルタイムで把握。問題の早期発見や納期問合せへの迅速な対応が可能です。
データ活用で現場を改善

蓄積された実績データはCSVで簡単に出力可能。不良発生時の原因分析や、生産性の改善、原価計算の精度向上に活用できます。
運用

構成

パソコン機能
- マスタ管理(設備・工程・担当)
- 作業指示管理
- 作業実績管理
- RFID タグ発行
デタコレ機能
- 作業開始(タグを置く)
- 作業完了(タグをとる)
- 良品・不良品数の入力
機能
作業指示管理

その日に「何」を「いくつ」作るか、という作業の計画を登録します。
一覧から探したり、過去の指示を検索したりすることも簡単です。
作業実績管理

現場で記録された作業の結果を、いつでも確認できます。「どの作業にどれくらい時間がかかったか」などを一覧で見て、分析用のデータとして出力も可能です。
デタコレ入力機能

現場のリーダー(デタコレ)で行う簡単な操作です。
ICタグを置けば作業開始、取れば完了。タッチパネルで完成数や不良の数を報告することもできます。
使用機器

パソコン
事務所で進捗状況の確認や、マスタ管理、データ分析などを行うために使用します。

自律据置型 RFID リーダー
デタコレ
現場に設置し、ICタグを読み取ります。タッチパネルでの実績入力も可能です。

各種ICタグ
指示書に貼るラベル型や、担当者が持つカード型など、用途に合わせてご提案します。
